【カリブ海の島、セントマーチン島特有のフルーツ“グアバベリー”をラム酒に付け込んだお酒】 セント マーチン グアバベリー 35度/750ml

カリブ海の島、セントマーチン島特有のフルーツ“グアバベリー”をオーク樽熟成のラム酒に付け込んだお酒■度数・容量：35度／750ml■原産国：セントマーチン島（カリブ海）■ラムリキュールカリブ海に浮かぶセントマーチン島は、フランスとオランダが共有するユニークな島です。 面積88平方キロメートルと小さな島ながら、島の中央には国境が走り、北はフランス領（面積54平方キロメートル・中心地マリゴ）、南はオランダ領（面積34平方キロメートル・中心地フィリップスバーグ）と、現在もそれぞれの分亜kを継承しつつ、独自のカルチャーを有しています。 言語はフランス領の人々は主にフランス語を、オランダ領の人々はオランダ語を話し、両圏で英語も幅広く使われています。 また、通貨も同様にそれぞれユーロ、アンティルギルダーが使われており、島全体でUSドルも流通しています。 日本からは、アメリカ又はヨーロッパ大陸を経由していくことができます。マイアミから2時間30分、ニューヨークから3時間30分、モントリオールから5時間、パリから8時間で、国際線のほとんどの便がオランダ側のプリンセス・ジュリアナ空港に到着します。 白く美しい弧を描くビーチ、緑豊かな南国の牧歌的風景が遠方からやってきた旅人達を癒してくれ、リゾートホテルやフレンチカフェ、ピーチバー、クラブ、カジノなどのアーバンライフも充実しています。一流シェフが腕を振る舞う最高のフレンチ、郷土料理でありクレオールなども島を訪れた人々をもてなします。カリブ海で一番グルメな島としても知られ、世界中の食通がわざわざこの島のレストランに訪問するとも言われています。 島のいたるところで流れているレゲエやズークなどのカリビアンミュージック。「The Friendly Island」と書かれている車のナンバープレート。この言葉通り、島民はどこまでも明るく親切で、この島に訪れる人をやさしく迎えてくれる風土が育まれています。 ▲2色なる不思議なフルーツ、グアバベリー グアバベリー・・・。 なんとも聞きなれないこの果実は、日本から15,000キロも離れたカリブ海に浮かぶ島「セントマーチン島」の象徴的な木の実です。この島で何代にも渡り、人から人へと大切に受け継がれてきました。 写真左の通り、淡いオレンジ色や赤紫色で、直径約10〜15キロ。中心に種を持ち、薄く透明な皮で覆われています。見た目はとってもかわいらしく、そして、宝石のような美しさ。口にいれればジューシーでほんのりと甘みのある、トロピカルな味わいが広がります。 セントマーチン島の眩しい太陽と、1年を通して柔らかな雨が降るという気候は、グアバベリー畑に最適な、たっぷりと水分を含む肥沃な大地を造りだします。その豊かな栄養素を十分に吸収しながらじっくりとグアバベリーは育つのです。まさに、南国特有の自然の恵みが造りだす奇跡の果実なのです！！ グアバベリーの収穫は11月〜12月のわずか数週間。すべて手摘みで丁寧に収穫されます。このセントマーチン島は、今でこそ観光が主な産業になっていますが、その昔、何もないこの島では、男たちは他の国に出稼ぎに出ていきました。そして、時を合わせたかのように収穫期を迎える採れたてのグアバベリーをラム酒に漬け込んで、クリスマス休暇に合わせて帰ってくる男たち振る舞ったという歴史があります。 そして、今ではすっかりクリスマスに飲む地元のお酒の定番となっています。また地元の特産品として、セントマーチン島のバーや飲み屋にはおいてない店がないくらい有名で、特産品として観光客にも親しまれています。 年間100万人が訪れるというセントマーチン島は、カリブ海で一番グルメな島として知られ、世界中かの食通がこの島のレストランに訪れるそうです。そんな食通にも認められたセントマーチン島のラム・リキュール！着色料等の添加物を使用していないため、商品によって色の変化が生じる場合があります。 飲み方は色々！カクテルはもちろん、ロックやソーダ割りにライムやレモンを絞ってもグアバベリーが引き立ちます。ラムの代わりにグアバベリーを使って作る「モヒート」は最高です！ ▲そのまま飲んでも美味しいのですが、 おすすめは“グアバベリー”で造る モヒート！最高に旨いです！

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